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「ならずもの国家」異論 [本]

数ヶ月前に、とある古本屋で、すごくタイトル名に惹かれて、

「ならずもの国家」異論
(著.吉本 隆明 氏)

という本を手に取り購入してしまいました。

内容は、大きく分けて8つあり、

- 「拉致」異論
- 「金正日」異論
- 「アメリカ」異論
- 「石油」異論
- 「軍事力」異論
- 「不況」異論
- 「景況判断」異論
- 「国家と個人」異論

です。

あの911事件以降、世の中が血なまぐさい方向へ進む。

そんな中、「同盟国だから」と言って、自国民の安寧ではなくアメリカの言いなりになるような動向に対する『異論』、まさにその通りだと感じました。

それだけじゃなく、アメリカのイラクへ対する単独(性格には、単独ではなかった気がする)で行った戦争への日本政府の支援政策に対する損得勘定の無さ、その他もろもろ、言い当ててるなぁと。

それから、拉致問題に関しては、著者の言う解釈もあるだろうけど、

歴史再検証 日韓併合 ~韓民族を救った『日帝36年』の真実

で 崔 基鎬(チェ・ケイホ)氏 が言ってるように、向こうが言ってることに対して「シュン」となる必要はなく、毅然とした態度で対応したっていいんじゃないかと、改めて思いました。

まぁ、結局、この本で言いたいことは、

アメリカは昔から何も変わっちゃいない
(先進国というけど、やってることは太平洋戦争の頃から何も変わってない)

と、小生は読みとりました。

故に、そんな国の傀儡政府のような今の状況でいいのだろうかと、我が籍を置く国が心配になりました。

・・・とは言え、小生のような何の知識も無く、さらに小心者としては、このような広大なネットの中の辺境にある小さなブログで “ぐーたれる” しか出来ませぬが...。

あ、あと、すごく同感したのが、景況判断の中で、大企業の業績が回復傾向にあるからと言って、日本国万民の景況が良くなったと言うのは間違ってる、て事でした。

ホント、その通りだと感じました。

以上

PS.3年前に発売された本ですが、今でも色あせてない内容でした。・・・ということは、それだけ我が国の情勢は進歩してないんだなぁってことなのですね。


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