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がんばらない [本]

川崎のとある古本屋で見つけたので購入しました。

この本、

がんばらない
(著.鎌田 實 氏)

を知るきっかけは、会社が主催しているセミナーの講師として招かれたことがあり(小生は都合が悪くセミナーに参加できなかったけれど)、講師の紹介のなかに載っていました。

ただ、普通であれば、たかだかそれだけってことで、本を買うことはないと思う。

でも、著者である 鎌田 實 氏 が、小生の出身地である信州の病院の院長をしてるってことで、勝手な親近感から手に取り購入までしてしまったわけで...。

さて、3日(実質、6時間弱)ほどかけて読んでみました。

う~む、考えさせられます。

の一言につきます。

というのも、著者の実体験(という表現は正しくないのかも?)の話が中心で、病院の人ですから、様々な病気にかかっている患者さんを見てきているわけですが、

果たして、小生が、彼らのような病気になっても、いろんな葛藤はあるにせよ、彼らと同じような気持ちで最後まで生きていけるのだろうか、と。
ただ、患者さんが、そう言う気持ちになって人生を全うできるのは、やはり充実(医療器具に限らない)した医療環境なくしてはあり得ないことも思い知らされました。
(ここでは、詳しくは書きません)

20世紀で大きく進歩した医療技術ですが、21世紀の今、そして、これからも医療技術は進歩していくことでしょう。でも、その中で置き忘れてきた大事な“もの”について、思い出し考えて行動に移して行かなければならないと、日本国の医療機関に問うている(警鐘を鳴らしている)のだと、強く感じました。

ということで、この本は一読の価値ありと考えます。

本の題名でもある “がんばらない” について考えてみませんか。

以上

PS.患者とのふれ合いについてのお話に感動し、涙腺の弱い(?)小生は目がウルウルしてきてしまいました。


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